断捨離からのときめき、ミニマリストへ
最近この本読んでます。
「トランクひとつのモノで暮らす」ミニマリスト エリサ
今日は「モノを減らす」ことについて書いていきたいと思います。
2年前に「断捨離」の本を読み、モノを捨てることを覚えました。部屋のモノが結構減りモノって減るもんなんだと思いました。(減ったのは埃がかぶったような要らないものですが)ただ、このときは増やさないように気をつけなきゃと思っていました。
そして1年前、こんまりさんの「ときめきの片付け」を4冊読み。ときめかない不要なもの達が減っていきました。このときは部屋にスペースができました。洗濯ものをたたんで収納するようになったり、モノを戻す習慣が少し付いた気がします。
それから1年ほどでしょうか、こんまりさんの「ときめきの片付け」をやっているのですが部屋がどんどんスッキリしていきました。とくにキッチンの消耗品の在庫がどんどん減って、必要なものばかりになっていく。そしてモノが減ったスペースに外に出ていた小物達が収まっていくことに。米びつが収納できたときには「なんじゃこりゃ!」って思いました。
本当不思議です。最終的には「ゴミ箱」が収納できてしまうとか書いてありましたがその時は半信半疑。今ではその日は近いかもと思えるまでになりました。
ミニマリストに興味を持ったのは「頭の中をスッキリさせる為にモノを減らす」「モノが多いと頭が疲れる」っと本を読んだから。断捨離からスタートした片づけをする前、今から思えば見るもの見るもの気を取られ、意識を取られていたんだなぁと思うと昔の自分がとても不憫に思えますw これからの自分は大事にしてあげようと思います!
ミニマリストにはまだまだこれからだけど、新しい目標ができて今とてもワクワクしています。