読書で気づくこと

気づきを記録していきたいと思います

寝る前までがんばれる工夫をすること

昨日書いた「同時進行をやめる話」これを気づいたのはやっぱり読書でした。まぁ「同時進行」も本から学んだことなのだけどね・・・(^-^;それまで

「同時進行」は生涯ずっとやろうとずっと決めていました。そのうち「同時進行」のレベルが上がってどんどんスピードアップして、極めればすごい人になれるんじゃないかとさえ思ってました笑

 

そこになぜ気づけたかというと、メンタリストDaiGoさんの「集中力」を読んだのがきっかけ。「人は考えて行動しないと限界がくるらしい!」これを読むまで、限界なんてない!と思ってました。頑張れないのは、気持ちの問題。頑張って頑張ってレベルがあがれば何とかなるものだと思っていました。

 

自分をコントロールして1日1日を最後までがんばれるように工夫しよう!と思うまでに時間はかかりませんでした。だだ、長年続けてきた病気(同時進行病、あれもこれも病)はなかなか治らない。はじめは気づくこともできない日が続きます。毎日メンタリストDaiGoさんの本をパラパラめくり、ニコ動の放送を聴き、自分の中に取り込んで4カ月が経ちました。

 

…結果!読書習慣がつきました。正確に言うとたくさん本を読む習慣がつきました。

これはホントありがたいことです。気づく機会がたくさん増えるってことですから。いままでの読書量だと「同時進行」を辞めようって発想にはならなかったと思います。

1冊の本をずっと読む(熟読)のがいいっていう人がいます。正しいです。けど、1冊だと偏ります。それに気づけるのはたくさん本を読んだ人です。なので熟読本を読みこんだ傍らたくさんの本を読むのがいいです。