読書で気づくこと

気づきを記録していきたいと思います

「見せ家事」×ひとり時間

こんばんわ^ ^今日も家事をしながら悶々といろんなことを考えております。「家事×仕事×育児×自分」の両立って難しい。最後の自分がないとホント苦しくなります。自分大事にしましょう。

 

時間の使い方について考えてみた。やりたいことが多すぎて、学びたいことがありすぎて絶対的に時間が足りない。しかもやりたいことが何かをじっくり考える時間もないから、手あたり次第はじめてみたりする(はじめないよりはマシなのかもしれないが・・・)けど、家族がいるときに読書したりオーディオブックを聴いたり動画をみたりするのは、気が引けるし、家事やってるの?って思われるのも嫌。

 

あな吉さん(付箋手帳術や料理本を書いてる方)がゆってた「見せ家事」をやってみた。時々気が向いたときに意識してやるくらいだけど。「見せ家事」ってのは、家族が居る時間に家事をぜーんぶやってしまうって方法。「家の人に家のことたくさんやってるよーってアピールする」ことで家族手伝ってくれたり、ママがんばってるから自分も頑張ろうって連鎖が起きるステキな技です。(詳しくは本読んでみてね)

 

やってるよーってアピールするってのがどうも抵抗を感じる。(きっと私反抗期なんだわ)なので、考え方を自分中心に考えてみることにした。「パートと保育園の送迎までのひとり時間、1日お休みの日の自分の時間を充実させるために、家族が居る時間にすべてのことをするつもりで家事をやろう!と。

 

結果、家族のためになればいい^ ^ 家族のためにとか人のためにとか何か嫌なんだよね。なんだろこの気持ち。