読書で気づくこと

気づきを記録していきたいと思います

捨てられないもの

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このモノ達、捨てれずにいます。何かっていうと7年ほど試食販売の仕事をしていた時の仕事道具です。他にもまな板、包丁、鍋や鍋が入る大きいバッグ、鍋を持ち歩くカートとかも残っています。なかなか捨てる決心がつかずに閉まってありました。けどいつも心のどこかで何とかしないとって思っています。

 

「なかなか捨てられないもの」はムリに捨てないでもいい。5回要らないと思ったら、捨てようと思ったら捨てていい。1度捨ててみて必要なら買い直せばいい。いろんな考えやルールが頭をよぎります。

 

捨てられないものを見つけたら、いろんな理由を考えてみましょう。まず、「なんで迷っているか」を考える。①仕事に便利だと思われるものを長年かけてそろえたから。②これがあるとお小遣いが欲しいときにすぐに復帰できるから。③7年のいろんな思い出があるから④.....(;´・ω・)十分じゃね?これに尽きてしまいました(^_^;

 

次に自分の目標を思い出して、そのモノはその目標の為に役に立つかを考えます。捨てるかどうかを迷うってことは、このモノは目標に役に立ってないということ。そのモノを捨てたときのメリットも書き出しましょう。

 

①収納スペースができる(ミニマリストを目指す私にはすごいメリット)②スッキリする(目に入る度、思い出す度に意識を持っていかれてる現状)③そもそも試食販売の仕事をしないと決めれば、今のするべきことに集中できる(パートと家事の両立が楽になる。PCの勉強ができる)

 

結果!これはやっぱり捨てるべきモノ、手放すべきものらしいです。納得してから捨てるって大事です。何で置いていたか、捨てられなかったかを考えると、自分の捨てられないパターンが見えてきます。そのモノが捨てれた時に前に進めてレベルアップできる。そう考えると手放すことができるんじゃないでしょうか。お役に立てれば幸い^ ^ いろいろ試行錯誤して記事を書いていきたいと思います。